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スワップ目的のランド円:ランド円とレーダーへの道3

<ヘッジ比率の検証手段:サザの無料ソフトfrontier>
今回の目的は、ランド円の高金利を受け取り、補助としてのドルスイスを保有する。
そのときは、どの比率でロングポジを持ったらいいかというもの。

ヘッジやポートフォリオというと難しいようですが、
簡単に言えば、
「同じリスクならば、より多いリターンを得たい」
「同じリターンならば、より少ないリスクにしたい」
というのことである。

なお、検証期間や、データ入手先により、結果は異なります。
御了承ください。

さて、検証手段だが便利なツールがある。
GFT系のサザのfrontierである。
通貨、期間等を選んで、ボタンを押せば完成。(^^)

口座を開設すると無料でつかえるのがうれしい。



<検証条件等>
ここで、検証条件等を列記する。
2000/1/1~
元本1000万円
レバレッジ5
とした。

たとえば、元本が100万円の方は1/10として、お考えください。
最低購入単位の関係で、比率をより正確の出すために多額の設定としました。
なお、1000通貨単位の売買はヒロセFX2でできます。

(ヘッジ比率であるが、まずランド円&ドルスイス)、
上記条件では、
購入枚数では、
ランド円は、 106枚
ドルスイスは 25枚
購入保有比率では、
ランド円は、36.6%。
ドルスイス、61.8%

・そして、購入枚数と、建玉金額の保有比率を併記する。
なぜならば、購入枚数で書くとランド円をたくさん持っているような、錯覚に陥るからだ。
保有比率で書くと、建玉比なので投資額全体からの比率がわかりやすい。

具体的にいえば、上記はランド円 106枚。ドルスイス 25まいである。
このとき、ランド円をたくさん持っているかのように錯覚してしまうのである。

わかりやすくドル円に換えて説明する。
ランド円 17円。
ドル円 120円。
のときに、
ランド円 4枚と、ドル円1枚では、保有比率では、ドル円のほうが多いのである。
ランド円 4*17円=建玉85円
ドル円  1*120円=建玉120円。
一定の元本での保有比率は、ドル円のほうが多いことがわかってもらえるだろう。
ランド円は単価が安いために、数量が多くなるだけで、ランドを建玉としては多く持っているわけではないのである。

(ランド円&ドル円)
さて、次はランド円&ドル円である。

上記条件では、
購入枚数は、
ランド円は、95枚
ドル円は、 27枚
保有比率では、
ランド円は、32.8%
ドル円は、 66.8%

(ランド円&香港ドル円)
上記条件では、
購入枚数は、
ランド円は、104枚
香港ドル円は、201枚
保有比率では
ランド円は、35.9%
香港ドルは、63.6%


うーん。
保有比率としては、どの通貨も似たようなものですね。。。
スワップの点からは、ドル円&ランド円が一番よさそうですね。
結論としては、ドル円&ランド円の枚数は。。。。

あれ???

なにか、変ですよね
目的と、答えが違いますよね。

そもそも目的は、
限られた元本を投資する先として、高金利のランド円に投資すれば、より大きなリターンが得られると仮定。
そのため、ランド円をメインに、補助となる通貨ペアを探していたわけです。

でも保有比率を見ると、ランド円:補助通貨は、ランド円が約3割に対し、補助通貨が約6割程度。
おかしくないですか。
補助通貨のドル系のほうが割合が多く、主役になっている!

???

主役と脇役が逆ですよね。

もしも、主役がドル系ならば、ドル系にあう脇役を探せばわけです。
さらに、その脇役がランド円とは限らないのです。

ここで、ランド円を外貨預金のようにスワップ狙いで保有することに疑問が出てきたわけです。

(多数通貨でポートフォリオ実験)
では、実験として多数の通貨でポートフォリオを組んでみる。
もしも、ポートフォリオ上ランド円が主役ならば、ランド円の保有比率が一番多くなるはずである。

今回は、外為.comの通貨で組んでみた。
条件は上記と同じ。

更なる条件として、
香港ドル円は米ドルとペッグし、スワップは米ドルのほうがいいので、香港ドル円は採用しない。
ユーロドル売りは、ユーロ円買いを持つことで、実質ドル円となる。しかも、それぞれ持つと、証拠金がかかるので、ユーロドルは採用しない。同様にポンドドルも採用しない。
さらに、スイスフラン円は低金利なので、採用しない。相関性の強いポンド円やユーロ円を持ったほうが有利だからである。

結果は、
保有比率では、
ドル円  54.4%
キウイ円 18.9%
豪ドル円 12.6%
ランド円 10.4%
ドルスイス 2.5%
である。

まず、一番はドル円。
つまり、ポートフォリオを作るならば、ドル円をメインにつくったうがいいということ。

なお、ドルスイスの比率が少ないわけは、同じドル系を持つならば、スワップの多いドル円のほうが良い。ということだろう。

さて、脇役の補助通貨としては、、、、

残念ながら、それはランド円ではなかった

しかも、ランド円は、豪ドル円やキウイ円よりもスワップが多いというポートフォリオ上の好条件にもかかわらず、ランド円の比率はさえない。
なぜ???

ランド円のスワップ目的の保有は、間違いか

悩み始めたのであった。

つづく。

テーマ : ■超初心者の株式入門■ - ジャンル : 株式・投資・マネー

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saru999

Author:saru999
(投資との出会い)
若い頃から投資に興味は持っていました。当時は個別株の本を読んでいました。
そんなときに、外貨預金の発展形としてFXに出会いました。
当時はまだ為替投資が一般に始まったばかりでした。
いろんな人が、他市場の商品相場の手法、株式相場の手法、オプションの手法をFXに持ち込みそれを学びながらトレードしました。

(投資経歴 )
私自身はもいろんなトレードをしました。
シストレ逆張りトレード、裁量トレードやトレンドフォローから始めました。
うねりとり、つなぎうりもしました。
高金利通貨売り等大衆と逆のポジションを取るトレードもしました。
保有期間も日足・中期足・短期足等色々やりました。
さらに、数年前からは自動売買プログラムで資金を運用するようになりました。
MT4/EAを使うようになってトレードの精神的負荷は少なくなりました^^


(現在)
3つの時間軸と手法で運用をしています。
短期はFX。MT4・自作系EA(自動売買プログラム)で為替・金・銀を運用しています。
中期は225オプションです。サヤトリ系トレードを研究しています。
長期は人民元積立投資+つなぎトレードです。
投資を始めて約10年になりますが、投資は奥深く興味が尽きません。
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